« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »

2009年2月

2009年2月15日 (日)

東京 2009.2月④「七厘や」

東京で暮らす友人に、銀座7丁目にある
「七厘や 燈」 に連れて行ってもらいました。

その名の通り、小さい七輪がテーブルに出てきて、
炭火直焼きでいただくスタイルです。

出色だったのは、小魚の一夜干し!
ちょろっと炙って「あちあち」言いつついただくのが
たまりませ~ん!

炭を使いますが、テーブル中央に七輪を納める
くぼみがあり、排気もばっちりなので
煙たくありません。
また、網や炭の点検も怠りなく、きれいな網といい火力で
終始美味しくいただけます。

お酒も氷室出しや竹筒に入った日本酒など趣向があり
楽しいです。

場所も銀座7丁目といいので、また行きたいです!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月14日 (土)

東京 2009.2月③妙心寺展

「妙心寺展」@東京国立博物館 です。

帰りの新幹線の時間が迫っていたのに、
完全に時間配分を間違えて、後半の展示は何も見ていません。
なので不完全な展覧会報告です。

妙心寺は、花園法皇が禅寺を作り、開山として関山慧玄(無相大師)が呼ばれてその歴史が始まりました。

今年は無相大師650年遠諱だそうです。

前半は名僧たちの墨蹟や肖像画、妙心寺に帰依した細川家などの大名由来の品々が中心。

後半は、室町~江戸時代の屏風や襖絵、白隠などの禅僧の禅画などです(見てないけど)。

国宝の如拙 「瓢鮎図」は会期違いで見られず、すごく不完全燃焼でしたが
印象的だったのは、花園法皇など皇族方と足利将軍家との間で
妙心寺が翻弄され、中絶・復興をしていることです。

三井寺展のときも思いましたが、
集団の心理的よりどころとして、仏教集団が非常に大きい力を持ち、
それを支配または駆逐するものが支配力や影響力をもつというスタイルは
日本でこそ今は想像しづらいけれども
イスラム、キリスト教世界などでは現在も起こりうることですよね。

実際に見えたり、聞こえたりするものではなく、
宗教という観念的なものが、私たちの将来を大きく左右するということも
考えてみるとすごく不思議です。

まあ、それはそれとして、とにかく再訪したいのですが
会期は今月いっぱいなので多分無理‥泣けます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月13日 (金)

まめ屋

イタリア軒の横の道を入っていったところにある居酒屋さんです。

「まめ屋」のお名前の通り、大豆関係(豆腐、湯葉、豆乳、あぶらげ等)が
充実したお店です。
肴だけじゃなくて、飲み物も豆乳のカクテルとか
意外なものが出てきて楽しいです。

印象に残ったのは、豆乳ビール(そのまま豆乳+ビール)と
豆カレーライス(五穀米で美味しい)。
連れが頼んだ豆乳ピーチ(ピンク色の豆乳カクテル)は
目に楽しい!

メニューだけでなく、ドリンクは蕎麦猪口風のグラスで出してくれたり
アンティークの掛け時計(止まってる)やシャンデリアがあったりと
トータルでおしゃれで落ち着いた雰囲気を楽しめるお店でした。

今回はソファでゆったり飲みましたが、椅子席のお座敷や
カウンターも居心地よさそう。
また行きたいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月12日 (木)

東京 2009.2月②三井寺展

「三井寺展」@サントリー美術館 です。

天台寺門宗総本山 別名園城寺。
智証大師(円珍)が中興して栄えた後も、火災や戦争で度々被害を受けますが
そのたびに蘇り、今に続いているのだそうです。

今年は、円珍が修行の地 唐より帰朝して1150年、
狩野光信(三井寺の障壁画を作成)の没後400年で、

これを記念しての特別展。

円珍像などの秘仏や、今回の調査で新たに発見された9世紀の不動明王像、
光信筆の障壁画などが目玉になっていました。

如意輪観音坐像は、華麗な装飾、柔らかな体つき、柔和なお顔が印象的で
美しいお姿に見入ってしまいます。
これが10世紀の作とは本当に驚き。

9世紀の不動明王は、一木造で彩色が施され、
後の時代にガラスの眼がはめ込まれました。
衣文のひだ、髪などのシンプルな造形と、写実的な憤怒の形相の迫力が
なぜかしっくりきます。
他にもありましたが、昔の不動様は左に髪束をたらしてらっしゃるんですね。

それにしても、当時のお坊さんのステータスの高さは今の時代からすると
考えられないくらい高かったのですね。
まず最高学府が寺院であり、学問とは仏教であり、
留学とは最新の仏教哲学を日本に持ち帰ることで、
しかも実践の場は完全な聖域で、ごく限られた人たちだけが
それを伝承していく。

まさに「密教」です。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年2月10日 (火)

東京 2009.2月①三井家のおひなさま

久しぶりの東京探訪です。
まずは「三井家のおひなさま」 @三井記念美術館。

新年を迎えたと思ったら、もう桃の節句が目の前。
三井家に嫁いだ名家の姫様方の由緒ある雛人形が鑑賞できます。

お雛様も素敵なのですが、付随する雛道具がため息が出るほど
よく出来ています。
だいたいが黒漆地に金蒔絵で、文様も美しく、よくぞここまでという感じです。
貝合わせの貝はなんと象牙です。

ああいう当時のVIPの奥方は、その時代の文化の担い手でもあり
その家の女性たちのリーダーでもあったようです。
ただの深窓の令嬢ではなかったんですね。
高い教養としっかりした信念をもった、精神的に自立した
女性ということですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月 1日 (日)

Nuant and K. 再び

前にも書いた古町の「Nuant and K.」
久しぶりに新潟に帰ってきた友人と夕食に行きました。

週末の夜なのに、古町は気味悪いほどがらがら。
寒くてみんな帰っちゃったんでしょうか。
友人が「何これ~」と驚いたのも尤も。

お料理はきちんと美味しかったです。
カポナータはひんやりで、添えてあるフランスパンがほんのり暖かいのが嬉しい。
深雪豚の煮込みはバルサミコソースで、変化球的なおいしさ。
パスタも2種いただき、今回はしっかりドルチェも納めました。

ネットで見たら、ティラミスが美味しそう!これにすればよかった‥

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »