「一度は拝したい奈良の仏像」
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一度は拝したい奈良の仏像 (学研新書)
著者:小川 光三,山崎 隆之 |
春になると奈良に行きたい衝動にかられるのは
桜に惹かれてでしょうか。
以前、関西圏に住んでいた時はあまり魅力を感じなかったのに
ここ数年、私の一番行きたい国内の町の座は揺るぎません。
中学校の修学旅行で寺院めぐりをしたけれど、
ほとんど記憶に残っていないのは私だけではないでしょうが、
あらためてゆっくりと仏様を見て歩きたいという思いに
ばっちりヒットした本です。
仏様とそれを納めるお寺の歴史や由来、
仏様の仏教のなかでの意味や役割、人々が何を願ってきたか、
近代の研究で分かった技術やなぞなど、
ただのガイドブックでは収まらない豊富な内容です。
なにより書かれた方の仏像への愛着がひしひし伝わってきて
「見に行きたい!」と素直に思わせてくれます。
写真も魅力的ですが、できればもっと多くしてくださると
解説の内容が分かりやすかったかも。
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